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inc. recital X

小野周二パーカッションリサイタル

sat. 4/01  15:15 くにたち市民芸術小ホール・シアター

Vinko Globokar: Dialog über Erde

Morton Feldman: The King of Denmark

 

小野周二(おのしゅうじ)

洗足学園音楽大学を首席で卒業。 卒業時に最優秀賞を受賞し、卒業演奏会、選抜者デビューコンサートに出演。 在学中に前田記念奨学金(3年連続)、前田音楽奨励賞、(財)明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学金を授与される。2年次に特別海外研修生 に選出され、ベルリンにて短期研修。同校卒業後スウェーデンに渡り、スウェーデン王立ストックホルム音楽大学にて、打楽器アンサンブルグループKROUMTA(クロマータ)の創設者であるAnders Loguin(アンダース・ロギン)氏に師事。 スウェーデン王立音楽大学大学院及び同大学ソリストディプロマコースを修了。 在学中にスウェーデン王立音楽アカデミー奨学金を3年連続最高位で授与される。 スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ドイツで行われた打楽器フェスティバルにソロで出演する他、ロイヤルストックホルムフィルハーモ ニー、ストックホルムロイヤルオペラの演奏会にエキストラとして出演するなど多方面で活躍。
打楽器のオリジナル作品に焦点をあてたソロリサイタルプロジェクトを継続して行っており、2006年、2008年、2013年に福島にて、2009年、2010年、2012年にストックホルムにて開催し好評を博している。
2014年には東京マリンバ四重奏というマリンバアンサンブルグループを結成し、東京、福島にてコンサートを開催。メンバー自身が作編曲を行い新たなマリンバアンサンブルのレパートリーを開拓していく新しいアンサンブルとして今後の活動が注目されている。 ソロ、アンサンブル、オーケストラ等での演奏の他、吹奏楽やアンサンブル等後進の指導、施設や学校での訪問演奏等、幅広く活動中。 これまでに打楽器を岡田知之、神谷百子、白石元一郎、高田亮、竹島悟史、平尾信幸、藤本隆文、 Anders Loguinの各氏に師事。

 

REPORT

 

「リサイタルを終えて」

昨年5月に飛び入りで参加した相模湖でのイベントで、このinc.プロジェクトに大変興味を持ちました。
いわゆるサマーアカデミーや講習会のようにただレッスンを受けるのではなく、加藤訓子さんという世界で活躍する現役のアーティストの音楽制作の現場に直接触れ学ぶことができ、また若い世代の同じ打楽器奏者たちとお互いの演奏を通して交流を深めることができる素晴らしい体験でした。
その後お誘いを受け、今回のくにたち市民芸術小ホールでのイベントにリサイタルで参加させていただき、また多くのことを経験、勉強させていただくことができました。

今までに何度か自主企画でソロのリサイタルやアンサンブルの演奏会を開催したことはありましたが、制作、広報、準備、サポートなど、今まで自分が行ってきたものとは違ったり、また新しい、演奏会やイベントを開催する上での様々なノウハウを勉強することができたのはとても貴重な経験です。今後の演奏活動に生かしていきたいと思います。
最後になりましたが、リサイタルまでの準備と当日も心強いサポートをしてくださった、加藤訓子さんを初めとするinc.スタッフの皆様、くにたち市民芸術小ホールの皆様、そしてご来場いただいた皆様にお礼を申し上げたいと思います。

そして今後 inc.の発展と共に多くの若手がこのプロジェクトで学び成長し音楽家として大成することを願います。私もその一人になれるよう精進してまいります。

小野周二

 

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